Philosophy&thoughts: 唯円と親鸞

あまり本は読みません。デジタルは拡大できるのでよいですが、視力が衰えたので、印刷物を読むのはつらいです。メガネをかければよいのですが、デジタルの方が辞書を引きやすいし、ラインも気兼ねなく引けます。 それでも、お風呂では何か読みたいのでのでメガネをかけて読みます。で、ここ数日で、島田裕巳『ほんとうの親鸞』を読了しました。たぶん、3回めです。印刷本をほとんど持っていないので、同じ本を何回も読むことになります。 『ほんとうの親鸞』は、私の素朴な疑問に答えようとしてくれているところがよいです。 『歎異抄』を読んで、「すごいなっ」と思って、親鸞の主著と言われる『顕浄土真実教行証文類』を読むと、仏典からの…

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Philosphpy: 哲学者を悩ませた10の文 ver. 2

フレーゲにはじまる現代論理学、論理実証主義、日常言語学派の「発展」の歴史を9つの文への対応として解釈する大胆な試みがありましたので紹介します。 ずっと哲学を離れていましたので誤解や誤りがあるかと思います。正確な理解のためには、Matthew McKeever,氏の解説をお読みください。   Philosophy Of Language in 9 Sentences   取り上げられた各文の解釈を自然言語の分析と考えれば、コンピュータ上の自然言語に関わるプログラム作成に活かせる現代的な問題を含んでいると考えています。   Matthew McKeever,氏は次の9…

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Logics: 論理的に考える2 ver. 3

友人に意見を求められて、その時思いついたことをそのままを「論理的に考える1」に書いたので、何のことかわかりにくかったと思います。 Wikipediaの次のページの懐疑論について議論を参考にして、「論理的に考える」にういて「考えたい」と思います。   Epistemic closure   I.懐疑論者の主張   なんでも疑う変わった人がいたとします。相当変わっていて、「あなたは手があるということを知らない」と主張します。手があることをしらないのだから、知覚していることはすべて幻想だと言いたいのでしょう。   次の推論の正しいことはだれでも認めるだろう。次…

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