Economy:日本は借金はゼロ!について考えるリンク ver. 2

日本は借金ないよというのは、「銀行預金と差し引きしたらゼロよ」というのと、「国の資産と差し引きしたらゼロよ」という2つの主張に分けられるように思います。 そして、どちらもお金に困ったらお金を作ればOKという考えに基づいています。極端なインフレにならないかぎり一定は余分にお金を作っても問題ないように思われますし、日本の場合、お金を作ってもあまり世間に出回っていないなら「借金」ではないとも感じられます。 次は、October 2018に発表されたIMFの財政モニターにかかわるコメントですが、後者の「国の借金を国の資産と差し引きしたらゼロ」について考えるための解説になっています。 「国の資産といって…

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Economy: 日雇い労働者を調査対象から除外した影響について考える

2018年から日雇い労働者を集計対象から除外したことで、平均賃金があがったのではないかということが昨日の国会で議論になりました。 平均賃金“水増し”新疑惑「日雇い労働者」調査対象から排除   国会の質問で小川淳也議員が引用した内容は公開されている議事録で確認できます。   第67回サービス統計・企業統計部会議事録 1 日 時 平成28年11月24日(木)10:00~12:00   この議事録によると、石原参事官は調査対象から外れる者と加わる者について次のように説明しています。     上に言及されている過去に行った試算(別紙4)は次です。 &n…

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Economy: 総雇用者所得について考える5_共通事業所の実質賃金について

野党は調査委対象の事業所を入れ替えていない部分の実質賃金の上昇率を算出、公開するように求めています。もっともと思えますが、それほどこだわるべきものかという印象もうけます。 共通事業所の賃金についての国の見解は次のようなものです。実は、統計委員会の意見か厚労省の見解かちょっとわかりにくいのですが、たぶん、統計委員会の意見を参考にした上での国の見解だと思います。   毎月勤労統計:賃金データの見方~2018年1月に実施された標本交替等の影響を中心に~厚生労働省政策統括官(統計・情報政策、政策評価担当)1資料7-2   データ取得方法、計算方法を変えて精度をあげたので、労働者全体…

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Economy: 総雇用者所得について考える3_再集計をグラフに ver. 1

I.厚労省発表の再集計   2019年1月23日に公開された再集計の名目賃金と実質賃金の指数をグラフにします。 2011年以前のデータが廃棄された?ということで、2012年からしからありません。2012年を基準にした指数よりグラフを作成します。   データ 毎月勤労統計調査     Google sheetsで2012年を100としたグラフを作成します。実質賃金は2012年に比べて4%弱下がっていることがわかります。     II.20190208厚労省発表の速報   ニュース 実質賃金、18年はプラスと厚労省発表 野党の反…

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Economy: 総雇用者所得について考える2_データの所在 ver. 2

統計不正の国会での議論はなかなか理解が難しいです。 厚労省がやったことは、2004年から全数調査をサンプリングで代替し、補正をおこなわず、2018年のみ修正し、この経緯を公表しなかったというものですね。 2004年から不正状態だったということですし、これだけではなく、他の基幹統計ににも不備、不正?があるということですから、相当根深い問題です。 今は国が問題になっていますが、地方にいけばどうなのか。考えるだけで恐ろしいことです。再発防止のためには、責任者にきちんと責任を取らせることは当然ですが、ここまでくると、もう、教育、倫理観の問題ですね。 この時点で、毎勤統計はそれほど重要なデータではないと…

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Economy: 総雇用者所得について考える1_pythonで総雇用者所得をグラフに

Pythonのプログラムの練習を兼ねていますが、わかりにくいので、プログラムは別に掲載することにし、書き直しています。 グラフのプログラムは次に書きました。   PyVizで雇用者報酬をグラフにする   I.「賃金構造基本統計」不正   統計が変わっても政策がかわらないなら、統計をちゃんと使っていないか、変わった程度が小さいかどちらかですね。 他の基本統計にも不正があったことがわかっていますが、それがどの程度の影響を与えるのかについては目下調査中とされています。   II.総雇用者所得とは   そんな中、安倍首相は、実質賃金ではなく総雇用所得を…

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Economy: 地域の男女共同参画ワークショップのプレゼンテーション

久しぶりにPreziを使いましたが、日本語が一種類しかないので、日本語で使うのは無理です。 地域でのプレゼンテーションなので日本語がよいのですが、文字があわないので、トップページはアルファベットにしました。文字以外はPreziが提供するテンプレートです。   https://prezi.com/view/AhbyXmSKEwARh63wrTDl/     Please follow and like us:…

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Economy: 男女共同参画ワークショップの資料, R, idbr, plotly

地域の男女共同参画にかかわるワークショップの資料です。   I.日本の一人当たりGDP pppの順位     順位はは43位です。 一人当たりGDP at pppのランキング, R, ggplot       II.日本の人口構成     子どもや高齢者と生産年齢人口との割合が経済に影響を与えます。 グラフはRのidbrを使用しています。データはthe US Census Bureau のデータをAPIにより取得しています。登録してAPI keyを取得する必要があります。   library(dplyr)…

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Economy: きびしい新聞業界

新聞業界のデータがありましたので、グラフにしました。そういうと私も最近新聞読んでません、、、でも、どこかで報道にお金を出さないとみんなNHK方式の強制取り立てになると困ります。   https://www.pressnet.or.jp/data/circulation/circulation01.php         スクリプト   # import library library(ggplot2) # read the data data0 <- read.csv(“https://pastebin.com/raw/9DJA…

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Military: 核弾頭数の推移R, ggplot2, reshape2

Rで一旦スクリプトをかけたら、同種のグラフはデータを変えればよいので数分で完成します。 次は核弾頭の国別の推移を示したものです。 米国とロシア(旧ソ連)以外は重なってしまうのでx軸に対数をとったグラフも作成しました。   対数スケールのグラフの説明   logというと数学の不得意な人は、もう無理という感じになるかもしれません。私も数学はできないのでそう思うのですが、グラフ作成では対数は便利です。 例えば、私の給料が500000円から50000円に減ったとします。子どもの小遣いを同じ割合で減らすわけにはいかないので5000円から4000円になったとします。 普通にグラフを描く…

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